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Pre IP


UNIPLATにて新機能を開発 ブロックチェーン技術による知的財産権の保護を可能にする「Pre-IP証明」


https://kyodonewsprwire.jp/release/202112034424


UNIPLATの新機能「Pre-IP証明」を、2022年1月14日(金)より開始されます!!


Pre-IP(読み方:プレアイピー)とは、「Pre-Intellectual Property(公的申請前段階のノウハウ及びアイデア段階での知的財産権)」の略で、UNIPLATが独自に開発した造語です。 研究者及びアントレプレナーが、プラットホーム内に公開した研究開発コンテンツ(画像、動画、テキストなど)をPre-IPとして登録すると、そのコンテンツについて、ブロックチェーンのスマートコントラクト技術により、UNIPLATにて、第三者認証(作成日時、作成者、作成内容など)を行い、Pre-IP証明書を発行いたします。

YouTubeやTwitterをはじめとする一般的なSNSでは、研究者やアントレプレナーが、金銭的及びビジネス支援を求めるために、特許や論文等の申請及び権利化をしていない研究開発成果及びプロジェクト内容を一般開示し、投稿することは、適切にそれらの情報を守ることができないため、極めて困難でした。

Pre-IPは、ブロックチェーンのスマートコントラクト技術により、開示情報の第三者証明を行うことで、従来不可能であったS NS等の一般公開の際の知的財産権の保護を実現いたします。つまり、公的申請及び権利化前の段階でも、開示情報が、研究者やアントレプレナー自身の情報として所在証明されるため、情報の盗用及び無許可の二次利用等を防止することにより、安全に一般公開できるということです。

一方、企業や研究機関などの支援者側も、支援を検討する段階で、支援候補者が独自に、そのコンテンツを開発及び保持していることをPre-IPとして証明されるため、その支援候補者に対しての支援(寄付)やコラボレーション依頼などを安心して行うことができます。

Pre-IPの機能は研究者及びアントレプレナーの「My Lab」(各人毎に、プロフィールや情報が閲覧できるワンストップページ)の中にあり、証明書もそのページに開示され、企業や研究機関などの全てのプラットホームユーザーが確認することができます。

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